世界には８億２千万人も飢餓で苦しんでいる人がいるという。
深夜便４時台での話。国連で働く日本人職員がこうした人に
食料を届けています。飢餓は今の日本人では理解できない
らしい。そりゃそうだよな飽食の時代に生きる現在の日本では
考えられません。戦争、暴動、気候変動など飢餓に苦しも国は
多くあります。エチオピアでは歩いて遠くの学校まで行き
おかゆみたいな食事をしている。貧困で食べるものがないから
仕方なく学校に給食を食べにくという。日本もこんな時代ありました。
戦後の混乱期、昭和の生まれも数は少なくなりました。経験した
俺たちの世代は８０台になりました。あの頃のことを思えば何不自由
のないこの頃お腹を空かしている人たちの事も考えないといけません。
コンビニとかでは売れ残った弁当など大量に廃棄している。
恵方巻とかもニュースになりました。ひもじい思いは子供にとって
一番の不幸です。
